ノーリバウンドダイエットの知識として、日常の食事について、つぎの事を、まず知っておこう。
【食品の分類】
◎記載していない食品は、下記のどこに類するか?その成分を調べることをお勧めします!
《カロリーがほとんどない食品》
野菜(イモ類以外)、きのこ、海藻 など !
《糖質の多い食品》
炭水化物(ご飯・パン・めん類・イモ類)など!
※果物も糖質が多い方である。
《たんぱく質の多い食品》
牛乳(ヨーグルト)・チーズ・卵・赤身の肉・脂の少ない魚・豆腐など !
《脂肪分の多い食品》
食用油などほとんどの脂分
以上です。
【ノーリバウンドダイエットの食事方法】
ノーリバウンドダイエットを公開していきます。
ボリュームの関係上、順に紹介します!
※ただし、今回の(第1回)と次回の(第2回)は前後してもOK! です。
《第1回》
まず、食事の初めは、空っぽの胃袋を落ち着かせるために、汁物(なければお茶でもよい)をお椀の半分ぐらいを目途に飲みます。(すこし少なめでもいいです)
※汁物がないときは、グァバ茶を飲んでいます。(グァバ茶は糖質の吸収をゆるやかにする作用があります)
《第2回》
第1回の後、《カロリーがほとんどない食品》を、好きなだけ摂って、OK! です。
※生野菜(サラダなど)や海藻などを、意識的に多めに食べてください!
※アルコール類は、生野菜(サラダなど)や海藻などを食べて、3~5分後ぐらいしてから、飲みはじめた方が痩せる効果が大きいです。
その後、いつもどおり飲んでください!
※果物も糖質が多い方ですが、最初に食べてもOK! です。
※イモ類(ジャガイモやサツマイモなど)の主成分は炭水化物なので、食べるのは後半にします。
《第3回》
第1回または第2回の後(第1回と第2回は前後してもOK!です)、炭水化物ではない「おかず」を半分程度食べます。
その後、ご飯など炭水化物を食べてください。
このようにすると、糖質の吸収がゆるやかになり、満腹感が持続します。(先にご飯ばかり食べてしまうと、食べ過ぎてしまう恐れがあります。)
※味付けを薄めにしておくと、ご飯をたくさん食べたくなるのも抑えられます。
※糖尿病の方の場合、摂取してよい糖質の量などは、必ず専門医の指示に従うようにしてください。
※このメカニズムには、もちろん、脳が重要な役割りをしているのです。